富士登山 ~一歩一歩の会 2015~ 今関ヴァージョン1
皆さんこんにちは~
今回は清泉登山部(静岡)より活動報告でございます
え?
清泉登山部を知らないって?
困ったな~
渡辺(ひろなり:なり)君、教えてあげて
渡辺(ひ):わかりました、あらためまして渡辺(なり)でございます。
え? なんで(なり)なのかって?
実は清泉クリニックには渡辺勝利先生、渡辺純PT、渡辺ひろやPT、渡辺ひろなりPTが
在籍しています。
一族総出で清泉クリニックより皆様に貢献したいと、毎日精進しているしだいです。
ですから…
今関くん:うん。 もぉいいからね。
そんなわけで清泉登山部in富士山は幕を開けました
え?
一歩一歩の会を知らないって?
これをご参照ください→パート1:http://seiseninfo.exblog.jp/20095303/
パート2:http://seiseninfo.exblog.jp/20156224/
これで登山部がそれなりには、少しは、ちょっとまともにだけど活動していることがお分かりいただけたと思います
今年も昨年同様7月29日、30日に富士登山が決行されました。
今回は島谷代表が欠勤でしたが、今関と渡辺(なり)が最大限にサポートさせていただきました
渡辺(なり)ヴァージョンはお楽しみということで、
今関班(第2班)の活動を見てみましょう
まず最初に携帯でしか撮影できなかったことでお見苦しい今関自撮り写真がインターネット上に流出してしまうことを深くお詫びいたします(笑)
今関班は何十年ぶりかに富士登山チャレンジのAさん(サバイバー※1)のサポーターとして活動します。
※1:サバイバーとは一歩一歩の会に所属する病気に負けないどころか乗り越える勇敢な戦士の事
サポーターは自衛隊より立候補して頂いた3名、そのうち1人は酸素君(※2)となり、サポートしてくれます。
また、サバイバーの荷物を持ったり、足場の悪い場所をサポートするなど、
自衛隊の人たちでないとできないような内容を、すんなりこなしてくれます。
これがとても頼もしいのです。
※2:酸素君とは酸素ボンベを担いで登るサバイバーにとって必須のキャラクター、のちに男梅とも言われる。
自衛隊の戦士たちです。 一番右は今関です
さらには登山経験豊富なサポーター、リーダーがいて、いろいろと登山中のアクシデントをフォローしつつ、
目標までサポートしてくれます。
今回のサバイバーの方の目標は「8合目まで登る事」です!
5合目で1時間の高地順応後、準備運動を行い、7時半頃にいざ出発!!!
しかーし、さっそくの雨
止んだり降ったりの繰り返しで、さらには日差しがあれば暑い。
服装の選択も難しいスタートとなりました。
サバイバーの方は無理をせずに、息が上がれば少し休憩。
6合目まではスムーズに上ることができました。
しかしこれから、足場が悪くなり、徐々に体への負担が大きくなります。
登るスピードも落ちると同時に、足や膝、腰などに鈍痛が生じるようになってきました。
その様な時のために今関PTがいます。
テーピングや、筋肉・関節の機能改善をする処置を行い登山を続けます。
明らかにリスクの高い症状であればストップをかける役割でもあり、
細目に状態を確認させてもらいました
そしてなんとか午後の14時頃に元祖7合目に到着!
他の班は8合目まで全員到着し、一泊します。
午後になると少しずつ雲も晴れてきてきれいな雲海、影富士も見えました
整理体操を行い、体の状態をチェック。
そして夜はカレーを食べて、酒を酌み交わし、ご来光までお休みです。
きれいですね~☆
元祖7合目でご来光を見るのは初めてでした。
反対側には影富士が見えて、ぜいたくな山小屋で過ごす事が出来て良かったです
朝ごはんを済まし、目標の8合目を目指します!
サバイバーの方の体の痛みはだいぶ改善されていたようで、休みながらも軽快に登っていきます。
前日にサバイバーと同い年の女性が一人でスイスイ登るのを見て、モチベーションはかなり高まったようです
そしてやっとの思いで8合目に到着!!!!!
内心7合目もきついのではないかと思っていましたが、色々な方の力が集まり、
目標達成できたと思います。
色々なドラマがこの2日間でありました。
人と人とのつながりの大切さ、暖かさが再確認できました。
健康であり続けることの一つに、人とのつながりを持っている、という事があります。
社会的に何かに属したり、活動している方は長生きだそうです。
以前にもブログでお話ししましたが、食事、運動、睡眠に加え幸福感という栄養素をどれだけ入られるか。
様々な発展を遂げた現代だからこそ、改めて見つめなおさないといけない人の健康の在り方…
そんな事を考えることができた、とても有意義な2日間でした!
今年もお誘いいただいた一歩一歩の会の皆様、一緒に楽しく登ってくれたサポーターの方々、
勇気を振り絞って富士登山にチャレンジしてくれたサバイバーの方々に感謝します
今回は清泉登山部(静岡)より活動報告でございます
え?
清泉登山部を知らないって?
困ったな~
渡辺(ひろなり:なり)君、教えてあげて
渡辺(ひ):わかりました、あらためまして渡辺(なり)でございます。
え? なんで(なり)なのかって?
実は清泉クリニックには渡辺勝利先生、渡辺純PT、渡辺ひろやPT、渡辺ひろなりPTが
在籍しています。
一族総出で清泉クリニックより皆様に貢献したいと、毎日精進しているしだいです。
ですから…
今関くん:うん。 もぉいいからね。
そんなわけで清泉登山部in富士山は幕を開けました
え?
一歩一歩の会を知らないって?
これをご参照ください→パート1:http://seiseninfo.exblog.jp/20095303/
パート2:http://seiseninfo.exblog.jp/20156224/
これで登山部がそれなりには、少しは、ちょっとまともにだけど活動していることがお分かりいただけたと思います
今年も昨年同様7月29日、30日に富士登山が決行されました。
今回は島谷代表が欠勤でしたが、今関と渡辺(なり)が最大限にサポートさせていただきました
渡辺(なり)ヴァージョンはお楽しみということで、
今関班(第2班)の活動を見てみましょう
まず最初に携帯でしか撮影できなかったことでお見苦しい今関自撮り写真がインターネット上に流出してしまうことを深くお詫びいたします(笑)
今関班は何十年ぶりかに富士登山チャレンジのAさん(サバイバー※1)のサポーターとして活動します。
※1:サバイバーとは一歩一歩の会に所属する病気に負けないどころか乗り越える勇敢な戦士の事
サポーターは自衛隊より立候補して頂いた3名、そのうち1人は酸素君(※2)となり、サポートしてくれます。
また、サバイバーの荷物を持ったり、足場の悪い場所をサポートするなど、
自衛隊の人たちでないとできないような内容を、すんなりこなしてくれます。
これがとても頼もしいのです。
※2:酸素君とは酸素ボンベを担いで登るサバイバーにとって必須のキャラクター、のちに男梅とも言われる。
自衛隊の戦士たちです。 一番右は今関です
さらには登山経験豊富なサポーター、リーダーがいて、いろいろと登山中のアクシデントをフォローしつつ、
目標までサポートしてくれます。
今回のサバイバーの方の目標は「8合目まで登る事」です!
5合目で1時間の高地順応後、準備運動を行い、7時半頃にいざ出発!!!
しかーし、さっそくの雨
止んだり降ったりの繰り返しで、さらには日差しがあれば暑い。
服装の選択も難しいスタートとなりました。
サバイバーの方は無理をせずに、息が上がれば少し休憩。
6合目まではスムーズに上ることができました。
しかしこれから、足場が悪くなり、徐々に体への負担が大きくなります。
登るスピードも落ちると同時に、足や膝、腰などに鈍痛が生じるようになってきました。
その様な時のために今関PTがいます。
テーピングや、筋肉・関節の機能改善をする処置を行い登山を続けます。
明らかにリスクの高い症状であればストップをかける役割でもあり、
細目に状態を確認させてもらいました
そしてなんとか午後の14時頃に元祖7合目に到着!
他の班は8合目まで全員到着し、一泊します。
午後になると少しずつ雲も晴れてきてきれいな雲海、影富士も見えました
整理体操を行い、体の状態をチェック。
そして夜はカレーを食べて、酒を酌み交わし、ご来光までお休みです。
きれいですね~☆
元祖7合目でご来光を見るのは初めてでした。
反対側には影富士が見えて、ぜいたくな山小屋で過ごす事が出来て良かったです
朝ごはんを済まし、目標の8合目を目指します!
サバイバーの方の体の痛みはだいぶ改善されていたようで、休みながらも軽快に登っていきます。
前日にサバイバーと同い年の女性が一人でスイスイ登るのを見て、モチベーションはかなり高まったようです
そしてやっとの思いで8合目に到着!!!!!
内心7合目もきついのではないかと思っていましたが、色々な方の力が集まり、
目標達成できたと思います。
色々なドラマがこの2日間でありました。
人と人とのつながりの大切さ、暖かさが再確認できました。
健康であり続けることの一つに、人とのつながりを持っている、という事があります。
社会的に何かに属したり、活動している方は長生きだそうです。
以前にもブログでお話ししましたが、食事、運動、睡眠に加え幸福感という栄養素をどれだけ入られるか。
様々な発展を遂げた現代だからこそ、改めて見つめなおさないといけない人の健康の在り方…
そんな事を考えることができた、とても有意義な2日間でした!
今年もお誘いいただいた一歩一歩の会の皆様、一緒に楽しく登ってくれたサポーターの方々、
勇気を振り絞って富士登山にチャレンジしてくれたサバイバーの方々に感謝します
by seiseninfo
| 2015-08-03 11:06